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入会方法
〜会員になって活動を支えてください〜
グローバリゼーションを問う広島ネットワークは、2004年に設立した市民団体で、基本的に会費により支えられ、会員、世話人会、事務局により構成されています。
活動目的と活動内容
(活動目的)
 グローバリゼーションが世界に与える影響(貧困の拡大や環境破壊など)に関する学習・提言活動と各関連運動体とのネットワーク形成活動。
(活動内容)
  グローバリゼーションの現状を学び、問題を理解し、解決するための3つの活動を行っています。 @現状を理解し、伝えるための学習・広報活動 講座(年に2〜3回開催)、会報発行(年4回) A提案や意思表示するための提言活動 B情報交換や交流するためのネットワーク活動
設立と組織
(設立) 
 2004年9月11日に発足。2003年9月にメキシコのカンクンで開催されたWTO(世界貿易機関)閣僚会議に対する国際同時行動「NO WAR! 9・13グローバルピースマーチ」に合わせて、広島でも有志で集会を開催した。その後、学習会を重ねネットワークとして正式発足。
(組織)
 私たちの活動は、基本的に会費により支えられ、会員、世話人会、事務局により構成される、不偏・不党の市民団体です。
                          代表世話人:木原滋哉(呉高等専門学校教授)
会員
会員になられた方には、会報(年4回)やイベント案内などをお送りします。また意見交換・情報交換のためのメーリングリストに参加することができます。
会則

 「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」会則

1、名称

本会は「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」と称する。

2、連絡先
 本会の連絡先は広島市西区己斐上4−17−15 渡田方とする。

3、目的

 本会の目的は次の通りとする。

(1)IMF(国際通貨基金)、世界銀行、WTO(世界貿易機関)、APEC(アジア太平洋経済協力会議)、ODA(政府開発援助)、超国籍企業体など世界の経済的な不公平、貧富の格差、環境破壊をつくり出しているグローバリゼーションの問題についての集会、学習会、パネル展示など多くの人々に知って貰うための学習・広報活動を行う。

(2)環境問題、食・農・水の問題、労働問題などに取り組んでいるグループ、フェア・トレードや地域通貨など人々がお互いを支えあうような取り組みをしているグループとのネットワーク活動を行う。

4、会員

(1)本会の趣旨に賛同し、参加する個人又は団体は誰でも会員になることができる。

(2)会員は、年会費を支払うものとする。

(3)会員は、広報・会報を受け取る権利、世話人会に参加する権利、そして会のメーリングリストに参加する権利を有する。

6、世話人

(1)代表世話人が会を対外的に代表する。

(2)世話人の任期は1年とし、7名程度で構成する。ただし、再任を妨げない。

7、世話人会

(1)世話人会は、通常の運営及び活動に関する議決機関であり、参加者の過半数で決する。

(2)世話人会は、3ヶ月に1回、及び必要に応じて事務局長が召集する。

(3)会員は、世話人会に参加し、発言することができる。

(4)世話人会開催の日・時・場所は、会報および会のメーリングリストで告知するものとする。

8、事務局

(1)事務局は、世話人会の方針に基づき業務を遂行する。

(2)事務局長は世話人会で承認され、任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。

(3)事務局には、会計担当と広報担当を設ける。

(4)広報担当は、会報を年に4回程度発行する。

10、会計年度

本会の会計年度は、毎年91日に始まり翌年の831日に終わるものとする。

11、会則の変更

本会則は、世話人会の提案に基づき、世話人会の承認をもって変更できる。

12、会則の発効

本会則は2004年9月11日より発効するものとする。
会費
年会費
個人会員 2,000円
団体会員 4,000円
入会方法
郵便振替にて、下記口座に年会費をお振込みください。振込用紙の通信欄に住所・氏名・電話番号・メールアドレスをご記入ください。ご不明な点等あれば事務局(Eメール)に、お問い合わせください。

会費やカンパは下記にお振込みください。
■郵便振替■
口座番号:01390−1−40491
口座名:グローバリゼーションを問う広島ネットワーク

■連絡先■
733-0815 広島市西区己斐上4−17−15 渡田方
TEL&FAX:082−271−0854
Eメール:globalhiroshima★gmail.com (★の所を@に替える)